酒造紹介
関東地方
望 bo: (栃木県)
『望 bo:』 ぼう
https://tonoike.jp/
外池酒造は
1937年(昭和12年)創業。
代表酒でもある「燦爛」をはじめ、
2012年からは
明日の日本酒への挑戦として
新ブランド「望」の
製造を開始しています。
遥か遠くを見渡せるような
すがすがしい透明感と
淡麗かつ芳醇なまあるい甘みが
クセになる美味しさです。
蔵元での販売はせず、
限られた酒販店のみでの
販売となります。
群馬県で取り扱うのは
金谷酒店だけです。
姿 (栃木県)
『姿』 すがた
https://www.iinumameijo.com/
飯沼銘醸の酒造りは
蔵人の「和」を大切にしています。
お互いに気配りや助け合いが
できなければ
良い酒はできないからです。
酒造りに使用するのは
地元産の酒米、
水は深井戸から汲み上げた
大谷川の伏流水です。
「姿」は搾ったまま
=そのままの姿の酒の旨みと
酸の絶妙なバランスが
果実香とともに口の中で膨らみ、
スッと切れるようなお酒です。
東力士 (栃木県)
『東力士』 あずまりきし
http://azumarikishi.co.jp/
那須岳より湧き出づる
清流那珂川の伏流水を
仕込み水とし、
良質の原料米とともに
恵まれた自然環境の中で、
伝承の技による
お米の旨み、甘みを
存分に表現した
旨口酒造りにこだわり
酒造りをしています。
年間平均10℃前後の洞窟を持ち
その中で独自の
洞窟熟成を行うことで
他では味わえない大吟醸酒が
造られています。
群馬泉 (群馬県)
『群馬泉』 ぐんまいずみ
島岡酒造は
1863年(文久3年)創業。
美しい上毛の山脈と
利根、渡良瀬の清流に
囲まれた太田市で
当地で栽培された
酒造好適米「若水」を用い、
蔵に住み着いている天然乳酸菌と
自然の力を利用した
「生もと系山廃造り」にこだわり
丁寧に酒造りをしています。
土 田 (群馬県)
『土田』 つちだ
https://www.homare.biz/
土田酒造の創業は1907年。
地元の人々からは
誉国光(ほまれっこう)という
地酒の名前で親しまれてきました。
日本酒はすべて、
米、水、麹という
3つの材料と菌のみで造ります。
蔵にすみついている乳酸菌や
色々な微生物の活動を
待ち、促し、生かす
生もと(きもと)造りという
造り方をしている酒蔵です。