『三千櫻』 みちざくら https://michizakura.jp/
明治10年創業。2020年11月より、
143年の歴史を歩んできた岐阜県中津川から北海道東川町へ移転しました。
豊かな水と大地に恵まれ
北海道屈指の米どころのこの町で、
中津川で培ってきた酒造りの技と魂のすべてを注ぎ「三千櫻らしい酒」を造り続けています。
『えぞ乃熊』 えぞのくまhttps://takasagoshuzo.com/
1899年(明治32年)創業。地酒を全国に認知させるため、北海道の古称である「蝦夷」と北海道を強く連想させる「熊」を合わせ、「えぞ乃熊」と名付けられました。蔵の代表酒である「国士無双」や「旭高砂」をはじめ、北海道産米「きたしずく」や「彗星」を使用した純米吟醸酒や純米酒があります。
『菱屋』 ひしや
https://hishiya.iwate.jp/
菱屋酒造店は今から170年ほど前のペリー来航の前年から酒造りをしています。東日本大震災の際は津波に襲われ、貯蔵した酒のほとんどが失われるも代々酒造りに使われる良質な湧き水だけは枯れることなく湧き続けました。
『秀 鳳』 しゅうほう
https://www.shuhosyuzo.com/
秀鳳は、蔵王連邦の麓「山形市の北東部」に位置します。豊かな自然と蔵の技を駆使して、個性ある酒造りを目指しており、現代社会に生きる人たちの味覚に合うように新しい米を使用した酒造りに果敢にチャレンジする酒蔵です。
『豊國』 とよくにhttp://azuma-toyokuni.com/
『笹正宗』 ささまさむね
https://www.sasamasamune.com/
1818年(文政元年)創業。 創業当時から変わらぬ伝統の製法で「ほんものを造る」という社是のもと酒造りを行っている酒造所です。近年は米の生産地域を指定し農家と協力して無農薬、有機米を栽培。米や水、人情といった風土を活かした酒造りを心がけ、会津喜多方からお酒を届けています。
『望 bo:』 ぼうhttps://tonoike.jp/
外池酒造は1937年(昭和12年)創業。代表酒でもある「燦爛」をはじめ、
2012年からは明日の日本酒への挑戦として新ブランド「望」の
製造を開始しています。遥か遠くを見渡せるようなすがすがしい透明感と淡麗かつ芳醇なまあるい甘みがクセになる美味しさです。蔵元での販売はせず、限られた酒販店のみでの販売となります。群馬県で取り扱うのは金谷酒店だけです。
『姿』 すがたhttps://www.iinumameijo.com/
飯沼銘醸の酒造りは蔵人の「和」を大切にしています。お互いに気配りや助け合いができなければ良い酒はできないからです。
酒造りに使用するのは地元産の酒米、水は深井戸から汲み上げた大谷川の伏流水です。「姿」は搾ったまま=そのままの姿の酒の旨みと酸の絶妙なバランスが果実香とともに口の中で膨らみ、スッと切れるようなお酒です。
『東力士』 あずまりきし http://azumarikishi.co.jp/
那須岳より湧き出づる清流那珂川の伏流水を仕込み水とし、良質の原料米とともに恵まれた自然環境の中で、伝承の技によるお米の旨み、甘みを存分に表現した旨口酒造りにこだわり酒造りをしています。年間平均10℃前後の洞窟を持ちその中で独自の洞窟熟成を行うことで他では味わえない大吟醸酒が造られています。
『群馬泉』 ぐんまいずみ
https://shimaokasyuzo.com/
島岡酒造は1863年(文久3年)創業。美しい上毛の山脈と利根、渡良瀬の清流に囲まれた太田市で当地で栽培された酒造好適米「若水」を用い、蔵に住み着いている天然乳酸菌と自然の力を利用した「生もと系山廃造り」にこだわり丁寧に酒造りをしています。
『土田』 つちだhttps://www.homare.biz/
土田酒造の創業は1907年。地元の人々からは誉国光(ほまれっこう)という地酒の名前で親しまれてきました。日本酒はすべて、米、水、麹という3つの材料と菌のみで造ります。蔵にすみついている乳酸菌や色々な微生物の活動を待ち、促し、生かす生もと(きもと)造りという造り方をしている酒蔵です。
『文楽』 ぶんらくhttps://www.kitanishishuzo.co.jp/
文楽の創始者「北西亀吉氏」が日本酒の醸造をはじめたのは明治27年(1894年)のことです。
日本の伝統芸能「文楽」をこよなく愛した亀吉氏は「この三位一体の精神を米、麹、水で造り出す日本酒に活かしたい」という想いを込めて銘柄を「文楽」と命名しています。
『五人娘』 ごにんむすめhttps://www.teradahonke.co.jp/
創業から340年以上になる寺田本家。まじりっけのない自然酒はけがれを知らない娘のイメージだと「五人娘」という名前を付けたのはアララギ派歌人・土屋文明氏でした。当初はろ過をしていた五人娘ですができたてそのままの味を大切にしたいためほかの日本酒同様、無ろ過でお客様に届けています。
『鶴 齢』 かくれい
https://www.obata-shuzo.com/
青木酒造は日本有数の豪雪地帯、新潟県魚沼地方の造り酒屋です。「鶴齢」は、三百年の伝統と厳しい冬に育まれました。青木酒造の歴史が凝縮された、芳醇で淡麗なお酒です。
『真野鶴』 まのずる
「真野鶴」の醸造元「尾畑酒造」は、明治25年に創業しました。「米」「水」「人」に
「佐渡の風土」を加え、 四つの宝の和をもって醸す「四宝和醸」という言葉を作り、それをモットーとして酒造りをしています。
『十六代九郎右衛門』https://yukawabrewery.com/
木曽川源流の里「木祖村」にある、湯川酒造店の現当主は16代目。「伝統とは時代と変化をともにし、つながるものである」と捉えて酒造りをしています。酒蔵の立地は標高936mで、これは日本で二番目の高さです。
『志太泉』 しだいずみhttps://shidaizumi.com/
明治15年創業。「志太泉」という酒の名前は、古くからの地名「志太」にある「泉」のような酒という意味と、「志」し「太」く「泉」のように湧き立つ酒を造りたいという願いを込めて命名されたと伝えられています。
『臥龍梅』 がりゅうばい
http://www.garyubai.com/
「臥龍梅」の「三和酒造」は清水市にある酒造所です。次郎長とサッカー、ちびまる子ちゃんでおなじみの港町から世界に届けられる「新しいタイプの静岡吟醸」を楽しむことができます。
『百十郎』 ひゃくじゅうろう
http://www.eiichi.co.jp/
「百十郎」の「林本店」は、各務原市にある蔵元です。日本三大清流「長良川の水」で栽培されたお米を使用し、優しい味わいのあるお酒を生み出す「日本アルプス伏流水」でお酒を仕込んでいます。
『奥』 おく
https://www.sonnoh.co.jp/「奥」の「尊皇蔵元」は西尾市にあり、創業以来酒造りひと筋に歩んできた造り酒屋です。この土地の豊かな自然が育んだ水と澄んだ空気、そして独自の酒造りノウハウのハーモニーから生まれたお酒が楽しめます。
『白老』 はくろうhttp://hakurou.com/
「白老」の「澤田酒造」は手間を惜しまず心にしみる味わいを求め、蔵人たちの熱き心が伝わる味を作る酒造です。大吟醸から普通酒まで、すべて昔ながらの製法で酒を醸しています。
『花垣』 はながき
https://www.hanagaki.co.jp/
機械ではなく、人の手で醸されている花垣の酒。心を込め、手間ひまをかけて、世に送り出されています。小さな蔵でありながら、大きなこだわりをもって酒造りをしている酒蔵です。
『白龍』 はくりゅうhttps://www.jizakegura.com/
白龍の蔵元である吉田酒造は、今から210余年前に酒造りを始めました。永平寺の自然である大地、水、そして風土。一粒ひとつぶに、その全てが凝縮され白龍の米は造られます。濾過も火入れもしていない、純粋無垢なお酒を楽しんでください。
『笑四季』 えみしきhttp://www.emishiki.com/
笑四季の味わいは純米仕込、無添加無調整のナチュラル製法と風味の損失を極力抑える技術により米の酒本来の魅力を100%引き出す処方がなされた贅沢の極みです。
『作』 ざく
http://zaku.co.jp/
「作」は地元で収穫された極上の米のみを使用して醸される清水清三郎商店の自信作です。スッキリした味わいを基本にたくさんの方が楽しめるお酒として誕生しました。水は酒造りに非常に適した鈴鹿山脈の伏流水を使用しています。
『百楽門』 ひゃくらくもんhttp://www.hyakurakumon-sake.com/
明治20年(1887年)の創業。感謝の気持ちを忘れずに地元「奈良」にこだわった美味しいお酒を提供している酒造所です。「備前雄町」の米を使用し喉ごしの良い、旨みある酒を造っています。
『片野桜』 かたのさくらhttps://www.katanosakura.com/
生駒山系の豊富な伏流水そして、地元関西を中心とした上質の酒米。江戸時代から変わらない製法で「最良の状態」で商品をお客様にお届けすることを信念にしている酒造所です。
『黒牛』 くろうしhttps://kuroushi.co.jp/
「名手酒造店」は蔵の風土に合わせた酒造りを大切にしています。
「黒牛」は万葉の昔を偲ぶまろやかな味わいの純米酒です。